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ビジョン 理想の世界

 

命あるものと共に喜び合える庭をしつらえ

 

住む人の心地いい暮らしを叶える

ミッション 使命

1、自然を知ること

太陽のこと・月のこと・火のこと・水のこと・木のこと・土のこと・風のこと。

特に近年は気候の変動が大きく、まずは太陽と雨雲と風のことを理解したうえで、土のこと我々の活動である木のことにたどり着きます。

 

2、自然の恵みを感じる

太陽の恵み。光を求めて葉っぱが伸びます。

月の満ち欠けによる生き物の移ろい。

木を燃やす火。木は薪として火に燃えることにより人間に大いなる恵み与えます。

木は水を吸い上げて栄養を運びます。雨の恵み。

木のこと。庭木のこと。庭という限られた空間でしか生きることのできない庭木。

それでも美しい花が咲き、力強い緑で木陰を作り、紅葉で色とりどりの世界を魅せてくれます。葉を落とした素っ裸の落葉樹の雪景色がまた幻想的なファンタジー。

土のこと。木が元気に生きるには、木に適した土が不可欠です。動けない庭木には、人が木に適した環境、主に土づくりをしなければ育ちません。

何万年?も前からある土。地球の恵みを感じませんか?

 

3、暮らしの中にある幸せの種を芽吹かせる

暮らし・・・太陽と共に太陽のおかげで、庭木は育ち生きていきます。

そして、「幸せの種」って人それぞれ庭それぞれ。

例えば、緑の芝生と華やかな花木が幸せの人がいる。

ガーデニングできる花壇と作業場が幸せの人がいる。

洗濯物を、青空のもとで気持ち良く干せる事に幸せを感じる人がいる。

家の中で、窓から見える草花に生命力を感じる人がいる。

​庭木の葉っぱに囲まれて守られていると感じる人がいる。

 

人それぞれ庭それぞれに転がっている幸せの種を芽吹かせよう。

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